英文法ー助動詞

2022年7月24日 (日)

助動詞、might , may , can

mayとmight
mightが過去の意味で使われることはほとんどない。

1「〜かもしれない」推測
2「してもよい」許可


1 推測
might may can

3つの中ではcanが一番可能性が高く、mightが一番低い。


can「現実の状況や事実をふまえ」〜の可能性がある。(50%よりは高い)
mayは「主観にもとづいて」〜かもしれない。(50%程度の確信)
mightは仮定の気持ちを含む。「そうでない可能性は高いがひよっとしたらありえるかもしれない(30%程度)」

*%は学問上絶対的なものではありません。学習上有益なため書いています。

1 推測

*may(might)+ 一般動詞(動作動詞)未来に関する推測となる。
*be動詞や状態動詞の場合      現在の推測となる。

Shy may (come) to the party tonight. ( may+動作動詞=未来の推測 50% )
She might (come) to the party tonight. (might+動作動詞=未来の推測 30%)


上の2つでは、そうなるだろうと思っているのはmayの方。まありえるかもしれないけどそうならないかもなあと思っているのがmightなので、彼女がパーティにこなくても、がっかりしたり驚かないのは、mightの方と言えます。

2 許可

してもよい「許可」という場合は mayしか使いません。mightは現在および未来の「推測」が主戦場となります。
許可については、mayはどちらかと言うと、canと併用されることが多く、mightは使われない。

mayは「主観」。(とくに障がいもないので)「〜してもよろしい」と尊大に響く可能性がある。
A:May I come in?  B: Yes. (You may)

canは「客観的事実」(そうできる状況がそろっているので)「〜してもいいですよ・できますよ」
A: Can I park my car here?   B: Sure. 

2022年6月23日 (木)

助動詞mustのまとめ

mustをまとめるとこうだ。

○強い推定「に違いない」
 ①be動詞や②knowなどの状態を表す動詞 
   ③be+ 動作動詞のingを伴うことがほとんど.

     ①He must be crazy.  
         彼は間違いなく頭がおかしい。
   ②He must know the truth.  
         彼は真実を知っているに違いない。
   ③He must be practicing baseball very hard.  
         彼は野球の練習を一生懸命しているに違いない。 
  

      *未来の強い推定をする場合、must 動作動詞 は使えず、
           be sure that....will ....を使う。
    mustはあくまで現在の推量に使うためである。
                 ✖︎ He must come tomorrow. 
      ○I'm sure that he will come tomorrow. 
   

○「~しなければならない」は,動作動詞,状態動詞のいずれも使う.  
   You must come tomorrow.
             彼は明日来なければならない                    (動作動詞)
   You must study very hard.
             君は一生懸命勉強しなければならない。      (動作動詞)
   You must be quiet in the library.
              君は図書館で静かにしていなければならない(状態動詞) 
   You must know the truth.     
              君は真実を知っていなければならない。      (状態動詞)

 

◉「きっと~だと思う・に違いない」のmustは、目の前の証拠から「に違いない」
  willは目の前に証拠がなくても今までの体験や常識から「きっとそうだ」。

  ノックが聞こえて  That will be Ken.  きっとケンだろう。  
                              That must be Ken. きっとケンだろう。も可能。

◉イギリス英語では mustの方がwillより確実性が高く,
   アメリカ英語ではwillがmustより確実性が高い傾向がある。
 しかしあくまでそういう傾向があるというだけである。

 

さて、スローラーナー向けにはどのように指導するべきか。

1) 〜しなければならない (義務を押し付ける) 
2) 〜に違いない     (推論を押し付ける)

           文脈によって意味がとれる典型例を挙げて練習。

   ぐらいに落ち着くだろう。

 練習させるときは

1)の意味の時は、動作動詞を多めにするが、状態動詞も少量混ぜておく。
2)の意味の時は、意図的にbe動詞に限定する。

 時間があれば詳しい指導できるのだが、せいぜい1〜2時間と時間が限られている上に、
 理解力があるとは限らない。教員は知っていていいし、知っているべきだが、
 それを教えると混乱するものは、「その時」教えるべきでない。
 十分理解できる時を待つべきだ。もっともその時がなかなか来ないのではあるが....

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