2012年1月 5日 (木)

0393- 120105 ヨウ素剤がきた。

新しいヨウ素剤が家に市の保健所から郵送されてきました。前に市から配布されたヨウ素剤は去年の12月で使用期限切れ。前回は飲み薬の形でしたが、今回は錠剤で送られてきました。ところが妻と子どもの分のみ。僕のは? なんと40歳以上には配られないのでした。(国の基準では妊婦及び40歳未満の市民のみに配布とのこと)できるだけ年金を払いたくないのだろうなーと深読みしたのは僕だけでしょうか。(^_^;)

以下は U.S. Environmental Protection Agency のサイトより

iodineはヨウ素 thyroidは甲状腺

Protecting People from Iodine-129

How do I know if I'm near radioactive iodine?

Living near a nuclear power plant may slightly increase your annual exposure to I-131. Detecting radioactive iodine in the environment requires specialized equipment. Most major medical centers can test for isotopes of iodine in your body.


What can I do to protect myself and my family from iodine-129 and iodine-131?

The thyroid cannot tell the difference between radioactive and non-radioactive iodine. It will take up radioactive iodine in whatever proportion it is available in the environment.

If large amounts of radioactive iodine are released during an nuclear accident, large doses of stable iodine may be distributed by government agencies to keep your thyroid gland from absorbing too much radioactive iodine: Raising the concentration of stable iodine in the blood, increases the likelihood that the thyroid will absorb it instead of radioactive iodine. (Note: Large doses of stable iodine can be a health hazard and should not be taken except in an emergency. However iodized table salt is an important means of acquiring essential non-radioactive iodine to maintain health.

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2011年9月14日 (水)

0363- 0110914 黒塗りの手順書を国民は許すか?

枝野幸男経済産業相は13日の閣議後会見で、東京電力が福島第1原発の事故時の運転手順書をほとんど黒塗りにし、衆院特別委員会に提出したことについて「公表できないなら、国民が納得できるような説明をする責任がある」と述べ、東電に対応の改善を求めた。

それも1部ではなくほぼ全文が黒塗り。事故解明にはなくてはならない資料なのに、その提出を拒む。あり得ない.....。やはり東電は東電で、東電以外のなにものでもない。原子力ムラの村長だったころに「権力者」として通じたことがまだ通じると信じているあたり、救いがたいものを感じるのは私だけでしょうか。半年たったことで国民の反発はもうないとたかをくくっているとしたらとんでもないことです。

一企業の秘密のほうが国民の生命より重要というならその姿勢を貫けばよいと思います。ただ、幹部がこのような考えをあらためない限り、このような企業体質の会社に対して、国民は監視の目を緩めてはならないと考えます。

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2011年9月 4日 (日)

0361- 0110904 除染作業に参加してきました

息子が通っている保育園の除染作業に参加してきました。父兄が本日は十数名参加。非常に暑い日で熱射病に気をつけながらの作業になりました。当然長袖長ズボン、帽子をかぶり、防塵マスク着用です。除染等を行う建設業者のかたが指揮をして、保護者で作業を開始。

まずは、側溝のどろをスコップでとり、土嚢につめます。側溝、門扉、ジャングルジムなどを高圧洗浄機できれいにしてきました。芝生はすべてはぎ取り、これも一カ所に集めました。案外線量が高いのは「縄」などの雨がしみ込みやすいもの。外壁などはたいしたことはありませんでした。側溝は 0.4マイクロシーベルトでやはり高かったのですが、除染後には、0.1〜0.2に下がっていました。このあと砂場等は重機でほり土を入れ替えるそうです。

約2時間の作業は無事に終わりましたが、課題も。除染後の土の行き場がありません。保育園の園庭のすみに仮置きするしかない状況です。それに、市からの補助が半額しか出ないとのこと。(市は県からお金をもらっているようです)土の入れ替えからなにから数百万かかるとして、残りの半額は自腹をきらねばなりません。(だからこそ保護者が除染作業を行っているのです)

はっきりいって、国が全額補助すべきと考えます。あるいは東電が全額払うべきと考えます。幼稚園や保育園が大きな負担を負う現状の仕組みはおかしいと言わざるを得ません。

園庭にはブランコの枠組みだけが残り、チェーンは外されています。それと、木の枝も全部切られていました。さみしい光景ですがしかたがありません。それにもまして、子どもたちが外で遊べないのには残念な限りです。重機が入り、土を入れ替えるとどのぐらい下がるかはまだわかりませんが、期待しています。子どもの健康を守るために親としてやれることはできるかぎりやろうと考えています。

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2011年7月 9日 (土)

0346 -110709 日本人はもう少し怒ってもいいのでは?

私たちは信じて疑わない「常識」というものがある。これが事態の真相を考えるということから私たちを遠ざけることもある。

最近、ラテラルシンキング(水平思考)の本「ずるい考え方」あさ出版 を買い、問題解決のためには、「今ある常識を疑ってみるべし。」とあったので、さっそく実践してみることにした。

たとえば、役所の言っていることは「真実」であるという常識。電気料金は「必要な」ものだから支払わねばならないという常識。これを疑ってみることにしょう。

6月13日経済産業省の所轄、日本エネルギー経済研究所が、停止中の原発が稼働せず、現在稼働中の原発も順次停止する場合、火力発電で不足する電気を補うと、燃料代だけで3.5兆円かかり、そのため電気料金に上乗せして、1世帯あたり電気料金が1049円あがるという試算をまとめた。

でも、これって絶対おかしいですよね。 なぜ上乗せなんでしょうか???

原発にかかっているランニングコストはなぜ差し引かれていないのでしょうか??

本当の意味での常識では、ある発電量あたりの、原発のコストが○円、火力発電のコストが△円と比較し、火力発電の場合のコストがこれだけ超過するから電気料金にプラスします。が本当ではないでしょうか?なぜ原発が停止すると言う条件にもかかわらず、原発のコスト分は差し引かれていないのか??? 原発をフル稼働させた状態のコストに火力発電の燃料費分だけをプラスした試算って意味があるのでしょうか? 

問題は日本エネルギー経済研究所はなぜ、このような論理性を欠く論法をとったか?です。「原発が安く、火力はお金がかかる」ことをアピールしたかったからと思われてもしかたがないでしょう。世間では原発推進の経済産業省の所轄団体がその意向に逆らえるわけもないだろうなと思うでしょう。

次に「電気料金」は必要なものだから払わねばならないという常識を疑ってみましょう。

さて、電力各社は一般国民に対しては原発のコストを明らかにはしていません。すると公共料金にもかかわらず、コストが不明なもののために今の電気料金は設定されているのだということになります。本来は安かったはずが、原発で高い料金を払わされていたということも十分ありえます

もう一度いいますが、公共料金なのに、何にいくらかかっているということが不明のままでいいのでしょうか。今の電気料金ははたして妥当なのでしょうか。なぜ原発の実質のコストは国民に明らかにされないのでしょうか。ラテラルシンキングでは「疑う」ことからすべて始まると述べています。私は今まで電気料金は正当な料金であり、当然迷わず支払うべきものだと考えていましたが、前述の本を読んで「まてよ」と思うようになりました。(料金は払いますが、なぜこの料金?ということは考え続け、発信し、問い続けます。納得できるまで)

今後は、原発推進の立場の経済産業省および所轄団体の発表ではなく、「信頼のおける」第三者機関でしっかりコスト比較をしていただき、その発表をしていただきたいと考えます。公共料金は「選ぶことができないもの」準税金に近いものです。であれば、コスト面に関して不明な点は一切なくしていただきたいのです。

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2011年7月 7日 (木)

0345- 110707 再開問題

玄海原発について、町長、県知事、経済産業省がGo サインを出していたのに、首相が提唱した原発ストレステストのためにメンツをつぶされたと怒っているとの話が新聞に出た。

世間は彼らが怒っている理由を理解はするだろうが、共感は決してしないだろう。住民のための真の意味での安全確認をせずにGoサインを出してしまったんだなと見なされるだろう。「何が、どう大丈夫か、どう対策をしたか」数値を挙げて町長、県知事が住民に説明する義務がある。それなしの「大丈夫だ」という安全宣言にどれほどの価値があるだろうか。ふるさとに帰れなくなってからでは遅いのだ。事故がおこれば少なくとも二〜三十年は人が住めない地域もでてきてしまう。

ストレステストをどう行うかも問題だが、ストレステストを経たとしても、国の方向性としては脱原発を目指すべきだ。地震大国、活断層王国の日本において、あまりにもリスキーだからだ。玄海原発もかなり古い原子炉なのだからいっそ廃炉にして、福島と共同歩調をとり、再生可能エネルギーの研究、産業育成を行ってはどうか。コージェネや、多用な、安定的な電源の確保とスマートグリッドの導入を急いで国策として実施していただきたい。次世代の産業を逃してはならないと思う。



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