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2022年6月23日 (木)

助動詞mustのまとめ

mustをまとめるとこうだ。

○強い推定「に違いない」
 ①be動詞や②knowなどの状態を表す動詞 
   ③be+ 動作動詞のingを伴うことがほとんど.

     ①He must be crazy.  
         彼は間違いなく頭がおかしい。
   ②He must know the truth.  
         彼は真実を知っているに違いない。
   ③He must be practicing baseball very hard.  
         彼は野球の練習を一生懸命しているに違いない。 
  

      *未来の強い推定をする場合、must 動作動詞 は使えず、
           be sure that....will ....を使う。
    mustはあくまで現在の推量に使うためである。
                 ✖︎ He must come tomorrow. 
      ○I'm sure that he will come tomorrow. 
   

○「~しなければならない」は,動作動詞,状態動詞のいずれも使う.  
   You must come tomorrow.
             彼は明日来なければならない                    (動作動詞)
   You must study very hard.
             君は一生懸命勉強しなければならない。      (動作動詞)
   You must be quiet in the library.
              君は図書館で静かにしていなければならない(状態動詞) 
   You must know the truth.     
              君は真実を知っていなければならない。      (状態動詞)

 

◉「きっと~だと思う・に違いない」のmustは、目の前の証拠から「に違いない」
  willは目の前に証拠がなくても今までの体験や常識から「きっとそうだ」。

  ノックが聞こえて  That will be Ken.  きっとケンだろう。  
                              That must be Ken. きっとケンだろう。も可能。

◉イギリス英語では mustの方がwillより確実性が高く,
   アメリカ英語ではwillがmustより確実性が高い傾向がある。
 しかしあくまでそういう傾向があるというだけである。

 

さて、スローラーナー向けにはどのように指導するべきか。

1) 〜しなければならない (義務を押し付ける) 
2) 〜に違いない     (推論を押し付ける)

           文脈によって意味がとれる典型例を挙げて練習。

   ぐらいに落ち着くだろう。

 練習させるときは

1)の意味の時は、動作動詞を多めにするが、状態動詞も少量混ぜておく。
2)の意味の時は、意図的にbe動詞に限定する。

 時間があれば詳しい指導できるのだが、せいぜい1〜2時間と時間が限られている上に、
 理解力があるとは限らない。教員は知っていていいし、知っているべきだが、
 それを教えると混乱するものは、「その時」教えるべきでない。
 十分理解できる時を待つべきだ。もっともその時がなかなか来ないのではあるが....

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