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2020年6月23日 (火)

形容詞の語順 オスカ スコンプ 

形容詞の語順。オスカ スコンプ。
Opinion, Size, Quality, Age,
Shape, Color, Origin, Material, Purpose

主観的なほど遠く、客観的なほど名詞に近いと言われる。

two ( black, cute ) cats なら、cuteとblackがどちらが主観的か
考えると分かる。

( round , big ) eyesなら、roundと bigがどちらが主観的か
考える。

a ( red, nice ) car なら、redとniceがどちらが主観的か考えてみる。niceの方が主観的, 色の方が客観的だ。

日本人に言わせれば、Sizeなどは寸法を図るから客観ではと思う。でも、向こうでは、big, small, tallなどは大ざっぱな主観なのだろう。必ずしも日本人にとっての主観と客観の考え方に合わないのだが、そんなときは、O S Q A / S C O M P の出番だ。

Opinion beautiful, interesting, useful
Size long, short, big, small, tall
Quality soft, hard, smooth,
Age old, young, new

Shape round, square,
Color blue, black, white, red
Origin British, American, Japanese
Material Wooden, metal, cotton,
Purpose cooking, sleeping, swimming,,,,,

ただし、7つの種類の形容詞が全てついている名詞を見たことはない。実用上はせいぜい2つだろう。

だとすれば、主観と客観、OSQA /SCOMPを武器に、2つの形容詞を並べさせる課題はどうだろうか。

形容詞の語順は他のバリエーションもあるのだが、当面これでいいかなと思う。間違いではないので。

2020年6月13日 (土)

小学校高学年における、理解系の英語学習の必要性について

子どもは母語を無自覚的・無意識的に習得するが、外国語の習得は自覚と意図から始まる。 ヴィゴツキー

日本の英語教育に多大な影響を及ぼしたFries フリーズは、「話し言葉こそ言語なのです。書き言葉はその二次的な表象にしかすぎません」と述べ、書き言葉に対する、話し言葉の優位性を述べた。

一方で、全国英語教育学会会長、伊東治己先生は言う。

「この言語は『音声』という主張は決して科学的に実証された原理ではありません。日本語の表現形式に注目すれば、「奈良は大仏」とか「鳴門は渦潮」とか「野球はカープ」などの表現と心理的には同じレベルにあると言えます。

児童英語教室では絵や音、文字をすでに扱っている。Phonicsなどを通じて。play tennisなど絵を使って大量に覚えさせ、次に、I can, Can you....? などの操作を加えている。

またPhonicsなどを通じて、cake, はケイク、makeは メイクであって、けっして、カケでも、マケでもないことをしっかり子ども達には伝える必要があるのではないかなあと思う。

小学校高学年からはどんどん暗記系ではなく、理屈で覚えることを入れていく必要がある。Anderson 1969によると10歳を期に、暗記系と理解系の学習が逆転する。

また、語順についての悩みが高校生でももっとも多いことから、語順指導については小中高と組織的に行う必要があると思う。

視考のススメ

スイスの心理学者であるピアジェの知的発達段階説によれば、

次のように発達時期が別れている。

① 感覚運動期 0−2歳

② 前操作期  2−7歳

③ 具体的操作期 7−11歳

④ 形式的操作期 11歳〜

 

抽象的なことを理解して操作できるのは5年生ぐらいからか。

その前に「具体的操作期」がある。抽象的なことを理解出来ない生徒は、実は、③において、ビジュアルに落とし込んで思考する訓練がなされていないのではないか。現代では確かにビジュアルに訴えるものが多い。TVしかり、Youtubeしかりだ。しかし、大量のビジュアルを目にすることはしても、それを抽象でまとめ直す体験が弱いのではないか。例えばその変換機能は、昔はそれは百科事典や各種の本が担っていたのではないか。

大量のビジュアル素材を浴びていても、それを抽象にまとめ直す機会が乏しくなっている。昔から小4の壁と言われていた問題だが、現代ではそれがさらに根深くなっているのではないか。

算数で言うと、「比」「割合」が出てくるのがこのころ。

ビジュアルの操作ができず、抽象にむすびつけられないのであれば、図やイラストを利用して、「視考」させるのがよいのではないか。まさしくアイディアチャートと呼ばれるものはこういった視考ツールである。

言語であれば、「対比」「同類」「理由づけ」などの項目間のビジュアルを使った知の構造化、「体制化」が重要となる。



Youtuberデビューしました! 

近代言語学の生みの親とも言われるスイスの言語学者ソシュールの言語は形態であって実体ではないという考えに従い、言語の本質を、音声ではなく、言語の表層部(音声や文字)の背後に隠されている関係概念の体系としてとらえることにします。ソシュール研究の第一人者である。丸山の言葉を借りるならば、言語はその表れである物理的材質ではなく、各要素間の対立関係の網から生まれる機能の体系なのです。

入門期からの英語文系指導 伊東治己 著


自分の考えにもっとも近い言葉に会いました。

ヒロの英文法シリーズ

https://www.youtube.com/watch?v=HmPFnJzmRBI&t=17s Ving形の攻略

https://www.youtube.com/watch?v=L_W-OByI7ng&t=660s 名詞節と副詞節の中の未来の表現

https://www.youtube.com/watch?v=rWVCqtAtJ1Q 未来の表現 will   be going to    be Vingの違い

https://www.youtube.com/watch?v=YMztxFJ9lrI&t=2s 過去完了形

https://www.youtube.com/watch?v=QlGXpxX15wo&t=6s 現在形と進行形

https://www.youtube.com/watch?v=UmHgS6LecZk 進行形にできる動詞、できない動詞

https://www.youtube.com/watch?v=kStvj_RomLg 現在完了形

https://www.youtube.com/watch?v=tYn3Kdo62nw&t=1s 基本的な疑問文の作り方










 

 

 

 

 

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