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2017年4月18日 (火)

アクティブラーニング ー KP法

KP法。それは紙芝居プレゼンテーションのことです。紙芝居といっても、B4とかの用紙でOK。用紙には、絵や写真といったビジュアルエイドを入れておきます。

そのビジュアルエイドをもとに、英語で説明していくわけです。生徒はもちろん、英文を見ることはできません。「紙芝居」の裏のほうに、いくつか記憶を助けるキーワードを書いておいてもよいですが、それ以外は禁止。

これを5〜6人のグループワークにしてやってしまいます。KPをやるタイミングは教科書のあるレッスンが終わったあたり。最初の数回は教科書の内容をかいつまんで説明するということをしますが、慣れてきたら、環境系のレッスンを読んだあとは、やはり環境系について自分で選んだトピックでプレゼンをします。アクティブラーニングで必要になるのが、「自己選択」という部分。生徒には授業で習った表現を入れて説明してねと言っておきます。

評価は、グループ全員にしてもらいます。
1)声の大きさ  5  3  1
2)発音のよさ    5  3  1
3)ビジュアルエイドがわかりやすいか  5  3   1
4)難しい表現をやさしく言い換えているか 5  3  1
5)面白さ          5  3  1
6)他の人の質問に適切に答えられたか 5  3  1

合計点数の高い2名を各グループで選出。

今度はクラス全員の前で発表してもらいます。
同じように全員で評価します。

またベスト1〜2位を決め、今度はクラス対抗戦になります。

評価のポイントを先に示しておいたり、教師がモデルを示すことで
達成して欲しいラインをしっかり示します。

最初に教師がわざと悪い見本を見せ、生徒に評価してもらったり、
よい見本を見せて評価してもらったりすると、何が評価されるか
生徒にはしっかり伝わると思います。

これは規準ですね。英語ではルーブリックとよばれています。

ぜひ、教科書の内容理解や音読が終わったら、KP法。おすすめします。
プロジェクターもICTもなーんにも要りません。紙だけです。

*ただし、クラス単位、学年単位でプレゼンする場合、A3の紙でも小さくて見えないです。
その場合は、iphoneやipadのカメラで用紙を撮影し、それをプロジェクターに映してしまいます。影などを消して、用紙がきれいに見えるようにするには、Mini Scanner などのアプリから撮影するのがおすすめになります。

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