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2013年11月 7日 (木)

131107- 日本語も英語的発想で書く

日本語で書くと論の展開がこんがらがることが自分はよくある。そんなときは英語のパラグラフの展開のしかたにしたがって日本語を書くようにしている。
1パラグラフ1メッセージは日本語でも守るようにしているし、主張ー理由ー具体例ー再主張の展開もなるべく守るようにしている。
さらに、日本語は1文にいろいろなメッセージをつめこむけど、英語はそうじゃない。日本人はどうも具体的なものをぐっと圧縮した「一般化、抽象化」がものすごく不得意ではないだろうかと思います。「私の友人は愉快で頭がよい」日本人だとこう書きます。でも英語的発想では、次のように抽象と具体にブレークダウンします。(抽象)では1つのメッセージしか原則含めてはだめです。
 (抽象)私の友人は愉快だ
   具体例 いつもジョークばかり言う。
   具体例 おもしろいことをいつもやろうとしている。
 (抽象)私の友人は頭がよい
   具体例 ぱっと面白いことをおもいついて言える。
   具体例 人が考えつかないことを思いつく
英語思考法は英作分するとき日本語の部分でつまづいている生徒に教えたい考え方です。
生徒に教えたいパラグラフ展開例はもうひとつあります。説明描写パターンです。中高生にとっては、説明描写パターンも
書く機会が多いと思われるのでこれも書き方を書いておきます。お好み焼きを例にとると、お好み焼きとは何か簡単に説明します
①定義(属しているグループ{たべもの、衣服...}
②形、いろ、におい、サイズ
③他の文化にもあるものにたとえる
④材料、原料について説明
  ①〜④の中から適宜選択
これだけだとつまらないので、次にお好み焼きについての
⑤日本社会における文化的立場を書きます。
  ・どれほど人気があるかとか
  ・いつだれと食べるかなど
  ・日本人に与えている影響とか
(例えば気の置けない友達や家族ととわいわい言いながら食べるものだとか)
まとめると「ずばりそのものについての説明→それにまつわる情報の説明(うんちく)」がいいと思います。

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