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2013年3月15日 (金)

0474- 130315 コーチングのこころ

ベネッセ 石川尚子先生の言葉

子どもが「心ここにあらず」のクラスの先生は、どこか威圧的な雰囲気なのです。「はい。ここしっかり聞いとけ!」「お前たち、授業参観なのに、はっきり言って、だらしないぞ!」などの言葉が飛んできます。ポケットに手を突っ込んで教科書を読む先生、教壇にひじをついて話をする先生など、見た目にも威圧感があります。「先生が教えてやっているんだから、静かに聞け。こちらの言うことを聞け」という在り方が言動ににじんでいるのです。

一方で、子どもたちのやる気を引き出しているように見えるクラスの先生の在り方は、こうです。
「一緒に考えてみよう! 君たちならきっとできるよ」
「ここができるようになると、先生もとても嬉しいよ」
自分の可能性や成長を期待し、一緒に喜んでくれるスタンスの人に、子どもはやはり心を開いていくのだと、わずかな時間ですが、実感したしだいです。




和文英作の授業を思い出しました。どうしてもこれは一方的になりがち。でも生徒はリスニングの授業は楽しみにしてくれていたようでした。違いは何か。作文は静かに授業を受けさせることが主体になりがち。そのつもりはなくてもいつの間にか、「おれの話しを聞け」になってたんだな。生徒は受け身になり、「自分ができるようになる」という感覚が乏しいのに対して、リスニングの練習は自分が主体。自分が主人公になれます。練習の結果できるようになれます。これが楽しい。そうか、英作の授業でもどんどん声を出させる。音読筆写でパターンをすり込む。ペアで和文和訳させてみる。単語をかえて自分で文を作らせる。教師主体でなく、みなが主人公になれるような授業をすればいいんだ。説明だけでなく授業前よりできるようになったという実感。

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