英文の暗唱には原則ラウンド制がいいでしょうね。同じ英文をすこしずつやり方を変えて、1ラウンド、2ラウンド、3ラウンドと、複数のラウンドの練習をこなす中で覚えては、それを体の外へはき出していく。これしかないと思います。
おすすめは、スラッシュごとに英文を再生していく方法。たとえば.....
第一ラウンド(インプット)
場所があります /
There is a place
私の家族と私にとって愛すべき(場所が)/
very dear to my family and me
家から遠くないところに。
, not far from where we live.
これを音読筆写しながら3〜5回書いて覚えます。最後は顔をあげて言ってみる。
第二ラウンド(アウトプット+ヒントつき)
場所があります /
T i a p
私の家族と私にとって愛すべき(場所が)/
v d t m f a m
家から遠くないところに。
, n f f w w l .
ヒントつきだとかなり思い出しやすくなります。
最初の一文字だけ残しておきます。
第三ラウンド(アウトプット+ヒントなし)
場所があります /
私の家族と私にとって愛すべき(場所が)/
家から遠くないところに。
最後は「白文」を使って言えるか、書けるかどうかチェック。
音が耳によみがえり、英文の映像が脳裏に浮かべば成功。
思い出せなかったらラウンド2に戻ります。そこでもだめならラウンド1に戻ります。そしてまた、ラウンド3をチャレンジ。
*この文であれば、本当に自分にとって愛すべき場所を頭に描きながら、顔をあげて言ってみるといいです。すると、単なる暗記でなく自分のものになります。英文に自分なりの思いや感情を負荷して言ってみること。これが最後の最後にやるべきことです。
このように3ステップを踏めば、結構覚えられます。
ファイナルステップは顔をあげて全文言えるかです。そういう英文が蓄積していくと、あるとき爆発的に話せたり書けたりするものです。蓄積なくしてアウトプットなしです。まとまった量の流れのある英文の暗唱はRLSW全てに効きます。ちなみに思い出す単位は文単位でなく、チャンク(フレーズ)単位の方がいいです。
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