« 0404- 120208 コクヨ 測量野帳  | トップページ | 0406- 120216 伸びる生徒 »

2012年2月10日 (金)

0405- 122010 英文の覚え方

 英文の暗唱には原則ラウンド制がいいでしょうね。同じ英文をすこしずつやり方を変えて、1ラウンド、2ラウンド、3ラウンドと、複数のラウンドの練習をこなす中で覚えては、それを体の外へはき出していく。これしかないと思います。

 おすすめは、スラッシュごとに英文を再生していく方法。たとえば.....

第一ラウンド(インプット)

場所があります /  
There is a place

私の家族と私にとって愛すべき(場所が)/
very dear to my family and me

家から遠くないところに。
, not far from where we live.

これを音読筆写しながら3〜5回書いて覚えます。最後は顔をあげて言ってみる。

第二ラウンド(アウトプット+ヒントつき)

場所があります /  
T i  a p 

私の家族と私にとって愛すべき(場所が)/
v   d   t  m  f  a  m

家から遠くないところに。
, n  f  f  w  w  l .

ヒントつきだとかなり思い出しやすくなります。
最初の一文字だけ残しておきます。

第三ラウンド(アウトプット+ヒントなし)

場所があります /  

私の家族と私にとって愛すべき(場所が)/


家から遠くないところに。

最後は「白文」を使って言えるか、書けるかどうかチェック。
音が耳によみがえり、英文の映像が脳裏に浮かべば成功。
思い出せなかったらラウンド2に戻ります。そこでもだめならラウンド1に戻ります。そしてまた、ラウンド3をチャレンジ。

*この文であれば、本当に自分にとって愛すべき場所を頭に描きながら、顔をあげて言ってみるといいです。すると、単なる暗記でなく自分のものになります。英文に自分なりの思いや感情を負荷して言ってみること。これが最後の最後にやるべきことです。

このように3ステップを踏めば、結構覚えられます。

ファイナルステップは顔をあげて全文言えるかです。そういう英文が蓄積していくと、あるとき爆発的に話せたり書けたりするものです。蓄積なくしてアウトプットなしです。まとまった量の流れのある英文の暗唱はRLSW全てに効きます。ちなみに思い出す単位は文単位でなく、チャンク(フレーズ)単位の方がいいです。

|

« 0404- 120208 コクヨ 測量野帳  | トップページ | 0406- 120216 伸びる生徒 »

英語授業の研修」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/36697/44057194

この記事へのトラックバック一覧です: 0405- 122010 英文の覚え方:

« 0404- 120208 コクヨ 測量野帳  | トップページ | 0406- 120216 伸びる生徒 »