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2012年2月 6日 (月)

0403- 120206 ユメブン1について

すばらしい本を作って下さって、木村先生、石崎先生には感謝します。

まず、例文がものすごく言いやすいです。きちんと英語の強弱のリズムを考えられて作られているので、非常に音読していて気持ちがいいのです。これはポイントが高いですね。私自身スピーチの指導をしたりすることもあるのですが、経験上、音読していて強弱のリズムが心地よい文はたいていよい文です。「入試にでている文しか使わない」という呪縛を断ち切れば、意味的にもおもしろく、音読的にもよい、もっと使い勝手のあるよい文で練習できるわけです。

次に、1文で終わる文脈なしのトレーニングにはなっていない点がすばらしいと思います。きちんと2文、あるいは接続詞でつないで文脈を作り出しています。2文あれば文脈はできますので、どんな場面で使うか、1文の時より格段にイメージできます。つまり、使える形で提示されていると言えます。他の文法問題集では残念ながら文脈から切り離された、ぶつぎりの1文のみしかありません。私も自分のブログに「2文主義で行こう」というエントリーを書いてますが、(暗唱)例文で文脈を生み出している点で大いに共感できます。できればターゲットとしないもう一文の方には、既習事項が埋め込まれていれば最高です。(そうされているかもしれません。)

三点目にすばらしいのは、現在わかっている文法、語法の最新の知見が限られた原稿スペース中できちんと示されていること。「理解」の部分をきちんとおさえています。

もっとも、授業をきちんと受けて、理解した方がやはり近道。本の説明は授業の補足程度に考え、授業→トレーニング(ユメブン1等)という道筋は崩さないことが大事だと思います。もっとも授業も結局「変化のあるくりかえし」で、同じ項目を別の問題形式でくりかえしトレーニングしたほうがいいのですけどね。


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