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2010年12月15日 (水)

0304- 101215 SpeedUp Player

田中十督先生のブログで教えてもらった、iphone, ipod touch用の音声速度変更アプリがスゴイ便利。さっそく購入。(バージョン 1.4) いままで苦労して速い音声を生徒に聞かせていたが、高速音声ファイルを作るのが面倒くさかかった。ところが、ipod touchのアプリが出たことで、ipod touch上のあらゆる音声ファイルがボタンひとつで高速で聞けるようになった。外部スピーカーさえあれば、授業で高速音声を聞かせることもできる。1.4〜1.7倍速,はては2倍速で聞かせた後,1倍速に戻るといらいらするぐらいゆっくり聞こえる。これは使わない手はない。自分の経験上、1,4倍速ぐらいの速度がきれいに聞こえる限界かなと思っていたが、このアプリは、さらに上の速度まできれいに聞こえる。350円ほどなので、ipod touchを持っている生徒にもすすめよう。

CDで読み込めば,教科書だけでなく、副教材の音声も高速リスニングが可能となる。音声ファイルが用意されてないものは、Macに読み上げさせればよい。Apple Scriptで音声ファイルを書き出せばよいのだ。Apple Scriptを使えば,ポーズ入りの音声教材作成も自由自在だ。音声速度の変更はSpeedUp Player に任せればよい。いい時代になったものだ。十督先生、ありがとう。

追記 A-B2点間リピート機能あり。また、聞き逃したところを聞き直すため、何秒さかのぼるか設定したうえで,ボタン一発で聞き直す機能がある。ディクテーションの大きな味方となる機能だ。まさに語学学習のマストのアプリ(教師自身の学習にとっても)である。

このアプリを効果的に使うには,返り読みの授業をしていたのではアウト。スラッシュリーディングで授業をしてこそこのアプリが生きる。また、単語を知らないのではどんなに速くして聞いても意味はない。ユメタン等で語い力をつけることは重要。さらに、リエゾン等の音の化学変化の指導をしていることも大きな条件。既習のものをくり返し聞くと、新しいものを聞いたときに「効く」ことがわかっている。音が意味がダイレクトにつながった、音のデータベースがどんどんできてきて、和訳を排除しながら、理解できるようになるのだ。(これこそ直読直解ならぬ、直聴直解である。)

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