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2009年6月 1日 (月)

0216- 090601 不定詞の時制のズレ

to have Vppという不定詞の形がある。これは主節の動詞の時制とのズレを表しているのだが、こう説明してもピンとこない生徒も多い。従って、便宜的に次のような解説をしている。

問題 次の文Aを書き換えて、The Internetで始まる文Bを完成させよ。

 文AIt seems that the Internet plays a vital role in our society.

 文BThe Internet seems / to (          ) a vital role in our society.


このような場合、僕は文Aの動詞のところに(+)か(−)の記号を書かせている。
記号の対応表は次の通り。

現在形・・・・(+)
過去形・・・・(−)
have Vpp ........have(+)Vpp (−)

そしてこの(+)と(−)の記号をかけ算させるのだ。まずはやってみよう。

文AIt seems that the Internet plays a vital role in our society.
   (+)   ×    (+)=(+)

かけ算の結果は(+)になった。そしてこのかけ算の結果が(+)であれば、
主節の時制と不定詞の時制は一致していることを表す。
一致していれば、to V....でいい。
もしかけ算の結果が(−)になれば、
主節の時制と不定詞の時制にはズレがあることを示す。(不定詞の時制のほうが過去にずれている)
この場合は、to have Vppで表すことになる。

さて、文Aだが、計算結果が(+)なので、主節と不定詞の時制にはズレはない。
よって、答えは、to play になる。

答え The Internet seems / to play a vital role in our society.

では2問目。

問題 It seemed that he killed the woman.
    (−)  × (−)=(+)よって時制のズレ無し。
to V で表す。

答えHe seemed to kill the woman.

3問目
問題It seems that he has established a new method.
   (+) × (+)× (−) =(−) 時制のズレあり。 to have Vppで表す。
答えHe seems / to have established a new method.

実は have vppで主節の動詞とのズレを表すのは、
Vingを使う場合も同じ(動名詞、分詞構文)

僕は「時ズレのto have Vpp」「時ズレのhaving Vpp」で一気に教えちゃいます。(^_^)v

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