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2009年5月 6日 (水)

0204- 090506 語い習得理論 part 6 結論と辞書指導

結局単語の覚え方は1種類ではありません。一つのやり方で覚えられないとしても、他の方法を選択して覚えられればOKです。(これをメタ認知能力といいます)

1)1週間同じ100語セットの単語をくり返しテキパキ音読する
2)覚えが悪いものをピックアップし、少しずつ間隔をあけながら復習する
3)同義語、反意語、上位語、下位語などのネットワークに組み込みながら覚える
4)語源(接頭語、接尾語など)を活用すると多義語対策にもなる。
5)語呂合わせを活用する
6)コロケーションを使って覚える

結局、どれか一つだけではなく、複数の覚え方で攻めると、かなりの確率で定着します。

また、単語の意味がどの意味で使われるか確定していく力は長文を読みながらでない培えません。いくら単語帳だけやっていてもダメですね。生徒の中にはよく英語と日本語を1対1で覚えている生徒がいますが、文脈を無視しているため実にへんてこな訳文を作ってきます。単語集だけではほんとの語い力は付かない所以です。そのためには辞書の活用も絶対必要になります。文脈を読んで、意味の推測をしてから辞書を引く。当たり前のことをするだけでものすごく英語力は伸びます。生徒は中学では辞書のひきかたを十分習得しないで高校に進学してきます。よって、オリエンテーションで高校1年生にやらせることは、様々な角度から辞書を大量にひかせる訓練をすることではないかと考えています。



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