« 2008年10月 | トップページ | 2008年12月 »

2008年11月30日 (日)

0183- 081130 I don't think... VS I think ...not ....

高校や大学で、I think he is not honest. ではだめで、I don’t think he is honest. とすべきだと習ったと思う。「否定語は文のなるべく最初につけるのが英語の特徴」とならった人もいると思う。一面あたっているんだけど、問題の本質は「どれだけやんわり言うか、どれだけ強く言い切るか」です。 I don't think he is happy. VS I think he is not happy.  この2つの表現を どのように使い分けるのかみていきましょう。

実は否定語は、否定をする対象の言葉の近くに置かれる方がより強い意味になってしまうんですね。
I think he is not happy. の場合、notがhappyの隣にある。「幸せじゃない」って断定しちゃっているわけです。なんでそう言い切れるの?と反論が出てきそうなくらい言い切っちゃってます。

でもふつう社会では相手からつっこまれないようにもっと間接的な言い方をしますよね。そのためには、notの位置を否定すべき語(つまりhappy)からなるべく離してあげること。そうすると、強い響きが弱まり、断定調が消えます。I don’t think he is happy. がそれ。今度はnotとhappyの位置が遠のいています。こうすることで断定的なきつい言い方をさけようとしています。

このnotの位置の法則は前のエントリーでも書きました、not to V なの? to not Vなの? というところにも関わってきます。notが直接Vを否定し、ストレートな否定にしたい場合、to not Vとネイティブは言うことがあるようです。He warned me to not go there. ただし前回も書いたように、コーパスのパーセンテージでは圧倒的少数。大人はともかく、高校生がわざわざ覚える必要はないくらいです。その断定的な強い否定の響きをうちけし、表現を和らげる意味で、notの位置を左に移動させたとも考えられます。He warned me not to go there. 現代英語(British National Corpus)では圧倒的多数99%が not to V。アメリカにおいては口語において若干使用比率が増えるようですが、やはりストレートすぎる言い方は避けられる傾向にあるようです。

I think he is not happy.   は話者の「否定を表したいという強い」気持ちが出ている。
I don’t think he is happy.  は強い表現を和らげ、一般的な言い方にしている。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2008年11月29日 (土)

0182 -081129 中高連携の意味

B社の人から聞いた話である。Y県では、中学と高校の先生で取り決めをしているらしい。それは、「中1、中2、中3、高1、高2、高3 の各段階でなにとなにを教えましょう」というとりきめ。中学にとっては、学習指導要領を超える指導内容も入っているとのこと。たとえば、未来の話をするとき、will, be going to..., be ving...を教えてしまうというようなこと。be Ving...は中学のテキストには載っていませんが、個人の予定を述べる場合、なくてはならない表現。

ま、はっきり言って、指導要領どおりにやると生徒はどんどんアホになります。心ある中学英語教師の皆さんは教科書はとっとと終わって、歌や映画を使ったり、文法の発展的学習をやっていらっしゃる。「あの」教科書は情報量が少なすぎます。そのままやっていてもだめなんですよね。だって、生徒は予習しないでもできちゃうんですから。家庭学習の習慣なんかつくはずがありません。で、中高連携です。

中高連携は今まで「お互い、しっかりやってよ」という雰囲気で終始していました。中学側は高校側がまったく活動を取り入れないことに腹を立てていますし、高校側はしっかり文法項目をマスターさせてくれよと考えています。でもこれでは不毛。本来やるべき中高連携の中身は、文科省の指示を超えて、どれだけ教えちゃうか。6年間の学習モデルを作ることにあります。そしてこれは私立の中高一貫校はとっくの昔にやっていること。その教育モデルが公立中高にはないのです。わかりやすい説明と、ドリル、タスクがあれば、中学でも不定詞や動名詞をとりあげてやらせていいと思います。またそうでないと、上のレベルの生徒が育ちません。

県もようやく公立の中高一貫校を立ち上げつつあります。もと同僚がそこで働いていますが、いちからシラバスを作っている様子。大変そうです。地域の中学/高校の先生がやれないから、まず一つの学校で始めるという考えもわかりますが、Y県のように本県も中学、高校の先生方で知恵を出し合って、6年間のまずは文法シラバス、教え方の共有ができないものでしょうか。そうすれば高校入試の地域の平均点と、大学入試の結果ももっとよくなると思うのですが.... 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年11月26日 (水)

0181- 081126 頻度を表す副詞の位置

副詞ほど自由に置けるものはありません。文頭、文中、文尾あらゆるところにおけます。でも簡単に位置を特定できる副詞もあります。それが頻度を表す副詞。否定の項目で必ず習うのが、hardly - scarecely / rarely - seldomです。hardly - scarecelyは「どんだけできるの?」と聞かれて「ほとんどできないんだ」という場合に使います。rarely-seldomは「何回ぐらいするの?」と聞かれて「0回に近いなあ。めったにしないよ」という場合に使います。さて肝心の位置ですが、

 「notと同じ位置」と覚えましょう。

たったこれだけ。

例文です。

I can speak English.

notを入れる位置は? そう、canのうしろですね。「(程度的に)ほとんど〜ない」ですか?「回数的にめったに〜ない」ですか? そう、「ほとんど〜ない」ですよね。では、notの位置に、hardlyかscarcely を入れましょう。 I can hardly speak English. できあがりです。

では次はどうでしょう?

彼はめったに英語を勉強しない。He studies English.
否定文にすると、does notですよね。これをどこに入れますか? そうstudyの前ですよね。よって、studiesの前に、rarelyかseldomを入れます。He rarely studies English. たったこれだけです。

僕はこの教え方は10年前から取り入れてます。最近、関正生先生の「世界一わかりやすい英文法の授業」を見て、この教え方が載っていましたから、結構ポピュラーな教え方かもしれませんね。関先生とは教え方が共通している部分が多いので親近感を覚えています。

| | コメント (7) | トラックバック (0)

2008年11月24日 (月)

0180- 081123 デジタル一眼

悠喜が生まれて4ヶ月。コンデジで撮影してきたけれど、できれば一眼でとりたい。東京でみてきたのはソニーのα900。ファインダーをのぞいたら、明るい!きれい!ピントがわかる! しかも視野率100%!! 今 CONTAXにTalberg入れて、MagP装着して使っていますが、気持ちよさははるかに上!! なんといっても明るい!これは撮っていて楽しいと思います。液晶もきれいです。手に持った感触もEOSやNIKONほどものものしくなく、手の中にしっくり収まる感じでGood! でてきた画像ですが、Flickrを見ると結構アップされています。中でもZeissとの相性は抜群。Sonnar 135/1.8 ZA の画像にはびっくりしました! さすが2400万画素!それまでのαシリーズと比べ、一枚も二枚もベールをはがした感じです。このゾナーはソニーのための特別なゾナー。しかもこれがAF, AEで使えるのです。ほしい!ですが高い。で値下がりを待つことにします。

α900+Sonnar 135/1.8 ZAのすばらしい画像は下

http://www.flickr.com/search/?q=sonnar+135+1.8&m=text

| | コメント (0) | トラックバック (0)

0179- 081123 not to V VS to not V

ブログを読んでくださっている、佐藤さん(Sato saijiさん)からメールをいただきました。以下にご紹介したいと思います。

以下佐藤さんのメルマガのアドレスです。
http://www.mag2.com/m/0000153904.html

佐藤さんのメルマガです。not to Vとto not Vのことが書かれてあります。正直言いまして、僕の頭からすぽっと抜けていることでした。それからいろいろ資料をひっくり返したり、ネットで調べたりしました。佐藤さんのするどい問題意識はとても参考になります。重ねて感謝いたします。ありがとうございます。

以下ご本人の了承を得て転載  引用開始
..........................................................................................
1日1講  完璧マスター英語術  単語・文法の勘所

# 203 2008/11/18

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆

★今日のテーマ★

不定詞:to not +動詞原形 

=====================================   

 学校文法ではto不定詞の否定は not to ですが、今年の大学入試問題に次が出題されました。

(1) The Japanese are typically very conservative and make efforts to not appear different from anybody else.
(日本人は典型的にはとても保守的でほかの人とは違って見えることがないようにと務めています。) (北海道大)


最近の学習英和辞典でも to not の語順について語法注記しています。
次は『ジーニアス英和』から。
   
(2) 否定形は否定語(not, neverなど)をtoの直前に置くのがふつ
う:Try not to be late.(遅れないようにしなさい) 
しかしto not [never] doの語順もしばしばみられる (toの項)

不定詞の否定はその直前にnotを置く:Be careful 「not to stretch [×to not stretch] pastry too thin. ペストリーを薄く伸ばしすぎないように注意しなさい≪◆ただし、主語の意図的・積極的な否定行為を表す時は直後:He would attempt to not speak a word for a day. 彼は1日じゅう一言も口をきくまいと思った≫   (notの項)

なるほど (1)の文では「主語の意図的な否定行為」を表していますからto not appearの語順なのですね。

 次は『ウイズダム英和』。

(3) 「to not …は分離不定詞なので避けるべきとされるが、日常会話では比較的自由に用いられることがある。ただし、印刷物では次のような場合を除いて((比較的まれ))で避けた方が無難。 I’ve been trying to not make the same mistake. 私は二度と同じ過ちを繰り返すまいと努力してきた(主語の積極的な否定を表す)/ My advice is to not eat too much 私の忠告は食べ過ぎないということだ(is not to …とするとMy advice isn’t …とも解釈できてあいまい)  (notの項)

「日常会話では比較的自由に用いられることがある」は「主語の意図的・積極的な否定行為を表す時は直後」と齟齬する場合もありそうです。また
「印刷物では」というのがよく分かりません。最後の用例はあいまいさを避けるためのto not の語順もあると言っています。

 次は『ルミナス英和』。

(4) 時に次のような形も見られる;She will soon learn how
to not make the same mistakes again.(彼女はじきに同じ間違いを再びしない方法を覚えるだろう)(notの項)

これは用例が適切ではありません。how to だから割り込ませず how to not とするのがよいのか、how not toのように割り込ませるとよくないのかの解説が棚上げされているからです。というのも次の例があるからです。

   (5) Several years ago, some sociologists were trying to draw analogies between the behavior of molecules in a gas and the behavior of human beings in society. This is a very good example of how not to use the scientific method.
(数年前、気体中の分子の動きと社会における人間の行動を比較しようとした社会学者たちがいた。これは科学的方法を使ってはいけない好例である) (東京理科大)

(4) はhow to not 、(5) はhow not to の語順です。


このような高校生にとっても大切な文法事項が、学参はともかくとして、

『英文法総覧』 言及なし。
『英文法解説』 言及なし。用例があるだけ。
『ロイヤル英文法』 否定語を不定詞の直前につけて表す。

他書はともかくこれはと期待したのに

『現代英文法講義』不定詞の前にnotを付けることで形成される。

というのはどうしたことでしょうか。to not の語順を取り上げていないことにユーザーとして理解できません。

 最後に『フォレスト』から。

(6) 否定語の位置 
「to の直前に置く」
[練習問題] 日本語に合うように、与えられた語句を並べかえて、英文を完成させなさい。

1) 医者は私の父にたばこを吸わないようにと警告した。  
The doctor warned (smoke / not / my father / to ).

2) 姉は決して間食しないことにしている。
My sister makes it a rule ( never / eat / to ) between meals.    

1) はnot to, 2) はnever to の語順を解答としています。
読者のなかにも高校、予備校などで英語を教えている方もおありだと思います。もし担当している生徒がto not の語順で解答したらどう指導なさいますか。


http://www.mag2.com/m/0000153904.html

引用終了
******************************

ブログ主の意見

僕はこの問題について恥ずかしながら、あまり関心がなく、スポッと抜けている項目でしたので、いろいろ調べてみることにしました。

ネットをみていておもしろい理論に出会いました。not to Vより、to not Vの方がよりストレートに否定を表すという研究発表です。

.........................................................................................
引用開始

日本言語学会第119回大会(1999)口頭発表要旨
'to not V' 型分離不定詞の生起条件について

森 貞(福井工業高等専門学校)

本研究では,現代口語米語から或る CNN transcripts corpus (178.4MB) を用いて 'to not V' 型の分離不定詞の生起条件(話者の言語心理)を探った.従来,分離不定詞使用の動機としては「文意の曖昧さの解消」があげられているが,(1) 文意に曖昧さが生じ得ない表現(構文)において当該分離不定詞が使用されていること,(2) 1) A is not B (B=to V) は 'to not V' 型への言い換えが不可能であるが,2) A is B (B=not to V) は 'to not V' 型への言い換えが可能であること,(3) 'to not V' 型の方が 'not to V' 型に較べて V への否定の効力が強く感じられること,の3点から,当該分離不定詞の生起条件を次のように規定した.【to 不定詞が否定される場合の元々の語順は 'to not V' であるが,通常は「丁寧さの原理」によって,to の直前に否定辞が移動する.ただし,話者の否定の効力を弱めたくない意識(《強調》《非難》等)が生じている場合には,否定辞を移動させないことがある.】

引用終了

............................................................................
また、次のようなコーパスに基づいた結果があります。以下はWisdomのサイトからの情報です。

要旨:to not do という形は,今の段階では相対的頻度はそれほど高くない。教育的に推奨できる形ではなく,遭遇したときに認識さえできればよい。


...............................................................................................................................
引用開始

2008年 9月 のアーカイブWISDOM in Depth: #342008年 9月 30日 火曜日 筆者: 井上 永幸


『ウィズダム英和辞典』と現代英語語法 (2)−not to doとto not do−
to不定詞を否定する際は not to do のように,通例toの前に否定語を置く。ところが,日常的なくだけた文脈では,to notdo のように否定語がtoの直後に置かれることがある。
学校文法ではnot to doを使うよう教え,また多くの語法辞典や文法書でもto not doの形は不可としている。(1)にあげるSwan (2005) は,ESL/EFL学習者向けの文法書や参考書であるが,not to do を可とし,to not do を通例不可としている。

(1) Swan (2005), p. 255
Negative infinitives are normally made by putting not before the infinitive.
Try not to be late. (NOT USUALLY Try to not be late. OR Try to don’t be late.)
You were silly not to have locked your car.
一方,ESL/EFL学習者を教える教師向けの参考書であるCelce-Murcia and Larsen-Freeman (1999: 186) は,to not do という形は規範的には避けるべきであるが,(2)のような文は実際には使うことがあると述べている。
(2) Marge has decided to not pay her income tax this year.
(3) はBank of English (BOE),BOEの話し言葉サブコーパス,British National Corpus (BNC) における,not to do とto notdo の割合を示したものである。いずれも not to do が圧倒的に多くの割合を占め,to not do は数%に過ぎないが,BOE spoken では to not do の,アメリカ英語を含まないBNCでは not to do の使用率が他と比べて若干多くなっていることは興味深い。
(3) BOE (spoken) とBNCにおけるnot to doとto not do

 BOE not to do (99%) VS to not V (2%)
BOE   spoken not to do (95%) VS to not V (4%)
BNC not to do (99%) VS to not V (1%)

手許の用例をいくつかあげておく。
(4) I want you to not fight me anymore.
—South Park
(5) ’Cause I’m not ready for you to not be here.
—Buffy the Vampire Slayer
(6) So you were willing to not look too closely at this.
—Playboy
母語話者によっては,to not do の形に何の抵抗感もない人もいるし,ESL/EFL辞典などでも,to not do の形をうっかり用例として採用してしまうということも時に見られるようである。(7)はケンブリッジ大学出版初のコーパスに基づくESL/EFL辞典である CIDE (1995) の用例であるが,改訂版に当たる CALD2 (2005) では,(8)に示すように同じ用例のnotとtoの語順が入れ替えられてることは注目に値する。
(7) We were half expecting you to not come back (= thinking you might not come back).
—CIDE (s.v. EXPECT)〔ユーザー提供;cf. 井上 (2005)〕
(8) We were half expecting you not to come back.
—CALD2 (s.v. EXPECT)


to not do という形は,今の段階では相対的頻度はそれほど高くない。教育的に推奨できる形ではなく,遭遇したときに認識さえできればよいといった類の語法であろう。この語法の今後の動きに注視してゆきたい。


《参考文献》
Celce-Murcia, M., and D. Larsen-Freeman (1999) The Grammar Book: An ESL/EFL Teacher’s Course. Boston: Heinle & Heinle Pubs., Inc.
井上永幸 (2005)「シンポジウム:英語教育におけるコーパスの果たす役割:辞書とコーパス」『立命館 言語文化研究』16巻4号,pp. 169-183.
Procter, P. (ed.) (1995) Cambridge International Dictionary of English. Cambridge: Cambridge University Press. [CIDE]
Swan, M. (1995) Practical English Usage. 2nd Edition. Oxford: OUP.
Walter, E. (ed.) (2005) Cambridge Advanced Learner’s Dictionary. Second Edition. Cambridge: Cambridge University Press. [CALD2]

【筆者プロフィール】
井上 永幸 (いのうえ・ながゆき)
徳島大学総合科学部教授。
専門は英語学(現代英語の文法と語法),コーパス言語学,辞書学。
編纂に携わった辞書は『ジーニアス英和辞典初版』(大修館書店),『英語基本形容詞・副詞辞典』(研究社出版),『ニューセンチュリー和英辞典2版』(三省堂),『ジーニアス英和大辞典』(大修館書店)など多数。

引用終了

.................................................................................................
また桐原のサイトで次のような意見もあります。

要旨:to not Vは厳然と存在し、ネイティブにも普通に使われている。分離不定詞が正用法でないからといって、入試などでバツにすべきではない。

引用開始

SEG 木村哲也先生

To be or Not to be, or To not be

 to不定詞の否定形は「toの前にnotを置く」という文法規則は語順を誤ったが最後、否定と肯定が逆転してしまうほどの重大性をもつかのごとく強調される、といえば大仰に過ぎるが、次のような入試問題は毎年出題されており、(2)が正解とされることはまずないだろう。

He asked _____ anyone what had happened.
(1) to me not tell    (2) me to not tell
(3) not to tell me    (4) me not to tell

 しかし実際には、to not doの語順はめずらしいものではなく、(2)を選んだ生徒の文法が不正確という証拠には必ずしもならない。Larry King Live (CNN)のようなぶっつけ本番のインタビュー番組(スクリプトが公開されている)を聞いていると、ネイティブスピーカーの生の思考がどんな語順で進んでいるかが推測できる。

例1:牛肉の安全性を問う議論
SOMERS: No, no, I eat beef. I love beef. But I really recommend, if you're going to eat beef, try to get hormone-free, antibiotic-free. Try to not get poisonous beef. So you know, we have those great stores here in Los Angeles.

例2:学校で進化論を教えるかどうかの論争
BRUNNER: What the Kansas State Board of Education did wasdecide to not include questions about the theory of evolution on our statewide science assessment test. That does not mean that public schools in Kansas can no longer teach the theory of evolution, which sort has been a misunderstanding across the country since this vote has been taken.

例3:妊娠中絶手術が違憲かどうかの議論
WILSON: They are pro-choice. We should find common ground and recognize that if we're going to do something about what I think is a tragedy, and that is the number of legal abortions that occur in America every year, we ought to not rely upon a constitutional amendment.

 例1の場合、思考はまず「こうしましょう(try to)」と視聴者に呼びかけるところから始まる。その内容が「買わない(not get)」というわけである。Try to .... avoid poisonous beef.という語彙選択がなされることもあれば、この例のようにTry to ... not get poisonous beef.と否定概念が続くこともあるわけだ。ネイティブの自然な思考が非文法的でありえようか。try not to getのほうが「正しい」というのは、「分離不定詞を使ってはならない」という規範文法の延長上にあるもので、英語という(生きた)言語の実態を正確に反映しているものではないのである。
 話し言葉など「文法的には間違いだらけだ」という批判に対しては、フォーマルな文章の、しかもin order to do / so as to doのようなイディオム的表現においても、to not doの語順が現れることを示しておこう(2例だけ挙げるが、大学入試の長文を含め、用例は多数ある)。

例4:Grade Point Deficiency (GPD)の説明
GPD tells us what grades a student needs to achieve in order to obtain the minimum GPA to remain at the university. It is imperative to tell students how many hours they need to take and what grades they need to receive in order to not be dismissedAND in order to get off of Academic Probation.


例5:研究室の利用法と自習の勧め
Students are strongly encouraged to make use of the help available in the lab, as well as in their instructor's office hours. Best results are obtained trying to solve problems before asking for help, so in either place, students should be prepared to show what they have already tried. Topics in many math courses build throughout the course, so students should be sure to do their best to keep up with the class, so as to not get behind and possibly forever lost. Remember, no question to which one does not know the answer is ever “dumb” unless it goes unanswered because it remained unasked.

 文法は、それを学ぶと英語の理解が深まるような内容であるべきで、そこで教えられる規則が実際の英語の使われ方を否定するようなものであってはならない。これは入試の出題者側に特に銘記していただきたい大原則である。

引用終了

.............................................................................................

ブログ主の考え

木村哲也先生はたくさんの例をあげられていますが、コーパス的にはどうなのでしょうか。よくグーグルで用例を探される人も多いですが、誤用も多く検索されますよね。 .edu(アメリカ教育機関)などでの出現例の多さは not to...と比較して何%ぐらいなのでしょうか。それを例証としてあげれば、説得力はさらに増すと思われます。to not Vをネイティブが使うのはまぎれもない事実。それは否定できません。 「よって、こういうのもあるんだよ。」とは教えるかもしれません。口語や、メールなどの私的な軽い書き言葉には使用できるかもしれませんね。しかし、アカデミックな論文や、契約書、公式の場のスピーチなどではどうでしょうか。コーパス的には何%なのでしょうか?教えるのならば僕はそこまで責任を持って教えてあげたいのです。「ネイティブが使っているよ。用例もいっぱいあるよ」「not to...とだけ教えるのは間違いだ!」と言うのは簡単でしょう。ただ教師としては生徒の英語力の発達に好影響があるかどうか判断する責任を持たなければいけません。「ネイティブの用例が多くある」というだけでもし誤用法を教えるとしたらそれは短絡的というものです。(もちろんto not V...がそうだとは言ってません)現時点では僕は to not Vを正用法として英作文の時間に自信を持って勧められるだけの客観的なデータがありません。また、生徒は覚えるべき多くの英文法の項目があることを考えると指導するなら次のようになるかと思います。

「現時点では"not to V"を"to not V"とする人もいる。その理由は「Vの直前にnotを置くことにより、よりストレートに相手にメッセージを伝えようとするから」。ただし現時点では、正用法とまでは言えない。よって君たちが使うときは、not to Vで覚えておいた方が無難」

本校の生徒の現状を考えると、レベルの高い生徒がいる一方、not to Vも満足にマスターできていない生徒も多いのが現実。教師は目の前の生徒の現状を考慮して、何を教えるべきか、また何を「教えないべきか」または「いつ教えるべきか」決定する責務があります。わたしは前のエントリー White Lie でも書きましたが、分岐条件があるような文法項目の場合、いっぺんに教えることはしません。(詳しくは White Lieのエントリーをご覧ください) 文法の導入時期は高校1年生。彼らには他にも覚えるべき多くの重要な項目があります。そんな中、not to Vがマスターしきれていない教え子を前にしてするべきことは一つ。より重要度の高いルールをしっかりマスターさせることだと思います。(頭で理解することと、身に付けて、自己表現で使えるかどうか全く別問題です)より重要度が高いのは to not Vではなく、not to Vです。そして高校3年生でルールがしっかり定着したあたりで、実は....とやります。これは関西でも実力があると私が思う予備校講師の一人高賀先生に教員向けセミナーでならったことです。私もそう思います。いつ何を教えれば生徒は混乱しないか。何をどのような順に教えれば効果的か。常に考える必要があると思います。そしてそれは目の前の生徒の現状を第一に考慮に入れて教師または学年の教師団が判断すべきことと考えます。「絶対こう教えるべきだ」という絶対値は教育の現場では「ありえません。」このブログで私が書いていることは目の前の生徒または今まで教えてきた生徒を想定して書いていることに気づきました。教えている生徒たちがかわれば、ここで書いてきたことが効力を発しなくなる可能性もあります。これまで書いてきたことは幸いにも「わかりやすい」とおっしゃっていただく方が多いのですが、これとて教え方のone of themにすぎず、世の中には私のレベルをはるかに超えて効果的に教えていらっしゃる方もいます。だからこの歳になっても勉強を続けるのだとも言えます。

繰り返しますが、私なら高校1年生ではなく、高校3年生あたりで、「to not Vという表現もあるけど、コーパスではnot to Vが圧倒的多数。アメリカ英語、それも口語英語では使用数は増えてるけどまだ正用法と言い切れるまではいたってない。見たら理解できるレベルにとどめて、自己表現する場合は、「not to V あるいは so as not to V 」にしておきなさい。」と指導するでしょう。これは目の前の生徒のことを考えて下した判断です。先生方によってまた教える生徒さんの力量によって教えるタイミングがちがって当然と考えます。生徒の力量が高い場合、つまり、to not Vと not to Vを使い分けることが自己表現レベルできちんとできるほど力がある場合は、別の教え方があるでしょう。


みなさんはどう思われますか? ご意見などあればお寄せください。

関連エントリー

http://blue-enzo.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/0183--081130-i-.html

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年11月11日 (火)

0178 -081111 MacBook Proのファーストインプレッション

MacBook Proの欠点
液晶画面がつるつるてかてかのグレアなこと。アンチグレアだったPowerBook G4 の数倍目が緊張しているのがわかります。かなり目へのダメージ大きいと思います。これはアンチグレアフィルムとの併用が大前提のようです。またはアンチグレアの外部ディスプレイにリッドクローズ(閉じたまま画面に表示)でつなげる必要があります。モニタとつなぐアダプターは別売りになります。私はアップルストア銀座に寄ったとき、Apple Mini-DP to VGAアダプター3400円(MB572 Z/A)を買ってきました。三菱の Diamondcrysta RDT192WM(アンチグレア)につないでいます。目にとってはこの方が数倍快適。目のトラブルを回避したければ、間違ってもつるつる画面のまま仕事をしないことが大事です。アップルはデザインを優先させすぎました。ジョナサンアイブは、MacBook Proの内部デザインが美しいと自賛していますが、ことユーザーの使い勝手の点ではあまり考慮しなかったようです。ジョブスは「ユーザーは製品を手にするまで自分が欲しいものに気づかない」と言ったことで有名ですが、目が非常に疲れるという点は、手にした誰もが望んでいないことでした。はっきり言うとアップルはグレアかアンチグレアか選びとる自由をユーザーから奪いました。このことに関してはマックユーザーは様々なチャンネルを通してノーと主張すべきです。

MacBook Pro+レパードの長所
移行アシスタントの優秀さ。これは前回のエントリーでも述べました。マックを外付けHDのようにふるまわせる「ターゲットディスクモード」を使って、Firewire400-800変換ケーブルで接続します。これがあると、PowerBook G4 からの移行で幸せになれます。移行がかなり速く終わります。ちなみに転送速度は400の方にあってしまうようですが、USBなどよりはるかに実行速度が上。なかなか移行が終わらず、フリーズしたのかなと思う場面もありましたが、結果オーライ。秋葉館では1000円ちょっとだったので、おすすめです。なおターゲットディスクモードにするには、Tを押して再起動し、解除するには、オプションを押して再起動します。ネットの設定も、写真も音楽も書類もソフトも各種設定も自動で移行されます。これはすごく快適!!

15.4 インチの画面の大きさ。英語教師であれば、ワープロソフトと辞書ソフトを同じ画面に出して作業することが多いと思います。MacBook Proだと、画面の半分にワープロを、半分に辞書ソフトを出しておけます。作業が快適になります。上記19インチのモニターとつなぐとさらに快適に。また純正辞書では、コントロール+コマンド+Dで選択した英単語の意味の表示機能もつきました。これはかなり便利。純正辞書の使用頻度が増えそうです。

Keyboardの快適さ。好みもありますが僕は好きです。前のPowerBook G4 はかなりぺにゃぺにゃ感がありました。妻には不評。うちづらいとのことでした。しかしMacBook Pro(late2008) ではかなりしっかりした作りになっているので、剛性感が高まり、すばやい、強い打鍵にもついてきてくれます。妻にも打ってもらったら、「これは好き」と言っておりました。ブラインドタッチをしている人はこのキーボードだけでも買い替える動機になり得ます。さらに、アップルストアでUS keyboadに変更しているので、ホームポジションが本来の位置に戻り、快適度が増しました。また、以前のMacBook Proの場合、US keyboardは、キーの上下の間隔がほとんどなく、そのために、returnキーを押したつもりで、一つ上の「\」キーを押し間違える傾向にありした。(店舗で触った感じでは)ところが、MacBook Pro (late2008)ではキーとキーの間隔が上下左右広がったので、圧倒的にreturnキー以外を押してしまう押し間違えが減りました。ストレスが一つ減りました。そしてこれは重要なこと。見た目にもすっきり。かな入力は結局使わないのですからこれで僕は正解。そして暗くなると自動的に光ります。プレゼンをする人にはいいかも。 US keyboardへの取り替え(購入時のみ可能)はアップルストア(ネット上および店舗)と、CTO可能と書かれたお店でできます。家の近くにヤマダ電気があり、そこでも可能でしたが、見積もりを依頼したのにその後連絡がありませんでした。約1万円で5年保証は魅力でしたが、素直にアップルストアで買いました。

速度が快適。ことえりを使っていても、かなりのスピードで打鍵できます。ハードディスクは7200回転のものにしてありますが、メモリ4GBとビデオチップのおかげか本当に速い速い。iMacを持っている人なら、Macbookでもいいと思います。MacBook をiMacにターゲットディスクモードを使って接続し、Macbookを外付けHDのように使えます。外にでかけるときはMacBookの軽さは魅力的です。でも一台で全部すませるなら、MacBook Pro 4GB, 7200回転のHDの組み合わせはおすすめです。写真、ビデオ、音楽、ワープロなんでもOKです。僕はデジタル一眼レフカメラを使って子供の記録をとりたいし、作品撮りもしたいので、Apertureで写真を編集管理する予定です。 flickerにも写真をアップして世界中の人とコミュニケートしたいなあと思います。

ワープロぐらいではパームレストが熱くなりません。前のMacBook Proではそうとう温まっていたので、不快感がありましたが、今回は新アルミボディ採用で放熱がうまくいっているのでしょう、どれだけ使っても冷え冷えです。(秋で気温が低いから?)こんなところもすばらしいです。

学校のLANに簡単接続。学校にはLANに接続されたカラーレーザープリンターがあるのですが、ワープロで印刷を選ぶと、プリンター選択の画面が出てきます。印刷機能のところに自動的にLANにつながれた使えるプリンターの一覧がずらっと表示されます。お目当てのレーザープリンターの名前を確認して、それをクリック。すると新しいプリンターとして即座に登録されました。今まで自前のHPのプリンターをもちこんでいたのですが、それが必要なくなりました。アップルさんすばらしい!!!

クールな外観。(ただし液晶の品質とツルテカ画面のぞく)ものを所有する喜びを与えてくれます。黒枠が嫌いという人もいますが、銀縁よりクールだと思います。アルミボディは前のMacBook Proよりかなり薄くスマートになっています。角はアールがつけられ、官能的でさえあります。ボディのうすさゆえ、重さもさほどきになりません。画面を閉じた姿もほんとかっこいい!ノート型は4台目ですが、過去最高のノートタイプマックです。

ネットに接続するスピードが格段に速くなりました。

総合評価....A               

デザインA   性能 A   液晶E キーボード A  快適度 A  満足感 A

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年11月10日 (月)

0177- 081110 MacBook Proへの移行

Macbook Pro 2.4GHz (late2008 Leopard 10.5.5)が快適すぎる。そりやそうだ。 コアデユオで、4GBのメモリ、7200回転のHD、ビデオチップも2つ搭載と文句のつけようがない。

確かにPowerBook G4 (Tiger10.4.11)からの移行には苦労した。

やったこと

1)PowerBook G4 はFirewire 400(6ピン)、MacBook ProはFirewire800(9ピン)Firewireの形状が違う。秋葉原の秋葉館に行って、400-800変換ケーブル購入。

2)MacBook Pro側で移行の方法を選ぶ。今回はターゲットディスクモードを選ぶ。ターゲットディスクモードはマックを外付けHDと認識させること。PowerBook G4 を「T」のキーを押しながら再起動するとそうなる。ちなみにターゲットディスクモードの解除は、optionキーを押しながら再起動。

3)Firewireで2台のマックをつなぐ。PowerBook G4 はスリープしないように設定。電源コードをつないでおく。Tを押しながら再起動。

4)すると、PowerBook G4 の画面に真ん中が○、そこから3本の線がでたマークがでる。これがターゲットディスクモードになったという証。

5)あとはMacBook Proの方で移行のボタンを押すだけ。

6)アカウントユーザー名をPowerBook G4 とMacBook Proで一緒にしていたため、アカウントをかえろという表示がでた。これであとで困る

7)すべてが終わるまでかなりかかる。が、終わったら環境がすべて移行している。あまりにもかかるので、本当に移行されているのか不安に。でもOK でした。

8)MacBook Proはいったんログオフする。6)で設定した新アカウントでログインし直す。

ターゲットディスクモードでの移行はおすすめ!

タイムカプセルですが、Firewireが搭載されてません。バックアップも復元も激おそ!ストレスがたまるので、Firewire800接続できるHDを購入。こちらでバックアップをとることにしました。

移行が終わったらすぐネットは使えるし、快適快適!次回はMacBook Proのインプレッションなどを書いてみたいと思います。
  

| | コメント (0) | トラックバック (0)

0176- 081110 教師塾終わる

教師塾終わりました! 多くの先生方と、ALC、ベネッセの皆様、ありがとうございました。

様子はこちら http://d.hatena.ne.jp/jdeluxefootball/20081110

この教師塾の一番の収穫はなんといっても「あの」ベネッセの2人に出会えたこと。完璧にベネッセの企業イメージが僕の中で変わりました。おもろい企業やなあ。.....  ではなく・・・

木村先生の授業の一端を見られたこと。そして、ネット上のつながりがオフラインになって本物の人のつながりが生まれたことです。2次会のカラオケはすごいもりあがりでした。田中先生、松尾先生のキャラも「カラオケ757」のあの部屋、あの時間でなんとなく理解できたような気がします。後藤先生も一生懸命な先生で好感のもてる方でした。今吉先生、全英連がんばってください。去年の分科会の司会から今年の司会へバトンタッチします。前田先生、すごく熱心でした。お互いいい授業を目指しましょう。アルクの気さくな取締役、嵯峨さんもいいキャラしています。僕は好きですね。おし○は大丈夫だったでしょうか。 

P.S. 木村先生の One Night Carnival すごくよかったです。

さてまじめにいきましょう。

私が学んだこと

ー視線力ー

講義の中で「一人一人をつぶしていくんや」と木村先生は強調されていましたが、これは「一人一人と授業中関係を作れ!」ということだと解釈しました。目で殺すとも。 教室を歩いて、話しながらそばにいる生徒の肩をたたく。そうかと思えば、教室のはじにいる生徒の名を呼び、目をみてはなしかける。結局このような人間関係構築の努力をしないと6年という時間に耐えられるだけの人間関係を構築できないともおっしゃっていました。授業のみなもとは生徒との人間関係を作り上げること。ここを大切になさっている。それとこれは教室に緊張を走らせますね。さすが野球の監督さんだけあって、言葉のボール回しをしている感じでしょうか。うっかりしていると、ボールをつかみそこねるわけで、とてもいいですね。教室でさっそくまねさせていただきました。

そういえば大阪代ゼミの高○先生の研修会に出たときも視線についておっしゃっていました。「できない子に合わせて授業はします。できる子にはおいしいことは何度でもやっていいんだよと話します。」「授業はできない子に合わせるけれど、できる子には視線で(予習やってきたんだね)うんうんわかっているよ!!という認めてあげる視線を送るのは欠かしません」 

それから視線ではないけれど、英語教育界のカリスマ、田尻悟朗先生も、大学に移られてからしばらくは野球部の生徒が寝たりしていたそうです。でも野球部の学生と(先生はずっと野球部の監督をつづけてきた)仲良くなってからは彼らが授業に積極的になったとのこと。おそらく授業中、一人一人に視線をおくっているはず。つまり「一人一人がそこにいるって大学生になっても認めてもらいたいんだよね」って田尻先生はおっしゃっていました。これを、Acknowledgementと言い、コーチングの重要な技法の一つです。

僕はどうか。長文の授業などでは、目の前の文を解釈して教えるのに精いっぱい。生徒を構いながら、視線を送ったり、関わったり、肩をたたいたり、できていない。 とくに難関大学の長文対策に入ってからその傾向が強い。しかしテキストだけ見て、生徒を見ていないと、結局生徒がついてこないことが今回本当に実感できた。入試向けの授業をしていても、結局ベースは生徒との人間関係。授業における視線力および Acknowledgement力のなさに反省。今日はテキストよりも生徒をみて授業をすることに意識を置いてみました。

視線力。あなどれません。機会があったらまた書いてみたいと思います。

 

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2008年11月 6日 (木)

0175- 081106 教師塾の準備

11月8日土曜日、東京・お茶の水ゼミナールで行われる、灘中学・高校の木村達哉先生主催の教師塾に参加します。テーマは英作文。今、模擬授業のための準備をほぼ終え、解答解説を作り終わりました。当日は予備校の先生を含めた、全国から集まる70人以上のかたの前で20分間授業をし、質問と講評を参加者と木村先生からもらいます。全国の優秀な方の授業も見られます。力がつきそうです。というより自分の課題に気付くための自己研修の一環で参加します。実はこの研修は無料!! 木村先生の情熱には頭が下がります。少しでも多くを学んできたいと思っています。また当日夜の飲み会が楽しみ。今までメーリングリストでしかお話していませんが、生キムタツに会えて、いろいろ話がきけるかなと思っています。自分は案外ミーハーかもしれません。(笑)

今年は3年生の入試への準備と子供が誕生が人生の最優先事項だったため、なかなか研修にいけませんでしたが、今年最後にきて、楽しみな、そしてヘビーな研修が待っています。土曜日は楽しんできたい(またはへこむか?)と思います。そして日曜日にはアップルストア銀座へGO! MacbookPro関係の細々とした買い物をしてきたいと思います。


| | コメント (2) | トラックバック (0)

0174- 081106 Macbook Pro (late2008)購入

Macbook Pro (late 2008)をAppleStore で購入しました。あとあとのため記しておきます。

CPU   2.4GHz
メモリ 4GB
HD   250GB (7200rpm)
US Keyboard

MacBookPro にしたのは、動画編集をするためと、Firewire800で高速なバックアップをとるため。
そのために、Firewire800対応の500GBの外付けHDも同時購入しました。FirewireではUSB2.0よりもはるかに高速にバックアップファイルを作れます。TimeMachineもありますが、これは起動ディスクに指定できないことが判明。

動画編集はiMovieとiDVDを使う予定。15インチワイドの広い画面で快適に編集できるはず。子供のビデオと、4年前のカナダ研修のビデオを編集する予定。

US Keyboardにはかなが印字されていないので、キートップがかなりすっきりするはず。スペースキーも広くなる上、本来のホームポジションで入力が可能になります。快適になります。US配列はHHKでも体験済み。

メモリ4Gは、将来的にVMfusionとXPをいれ、Macの中に仮想Windows環境を設定するため。これで今まで使えなかったWindowsのソフトも使えます。またApertureを入れて一眼で撮った写真のRaw現像、編集、整理、Flickerへのアップロードもしてみたいと思います。4GBと、MacbookProのビデオプロセッサ能力があればカンタンにできるはず。

22日には教員向けのセミナーでGaragebandを使ったポッドキャストの作り方を学んできます。教育にマックをがんがん使うつもり。マックは様々なことをほんとうにカンタンにできるようになってます。僕がその使い方がわかっていないだけ。高い買い物だから、本当に写真に、動画編集に、ポッドキャスト、音楽、プレゼンに使い倒したいと思います。11月13日到着予定日。楽しみです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2008年10月 | トップページ | 2008年12月 »