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2008年9月17日 (水)

0163- 080917 小テストについて

学校でよくやる小テスト。いったいなんのためにやるんでしょうか。その目的ってなんでしょうか。

灘高校の木村先生によると、文法と解釈はとにかく中学から鍛えるそうです。毎回小テストをし、だめなら再テスト。そうすると定期考査はもう今までやってきたことの単なる確認テストにすぎなくなります。天下の灘であっても生徒をそこまでやって鍛えていくそうです。

振り返って我が校ではどうでしょうか。1年次にはかなりやったつもりですが、2年次、3年次では「進学校だから自分でできなくては困る」という考えから遠慮がどこかにあったような気がします。生徒の鍛え方が若干甘くなったのではと反省しています。具体的に言えば、小テストの回数が少なくなったことと、週末課題が3年次よりなくなったことです。

しかし教育活動というのは、やはりゴールありきです。設定したゴールに生徒がどれほど到達したか、きちんと小テストをして確かめるべきです。また週末課題、数週間に一度の少し範囲の広いテストも「何ができなくてはいけないか」生徒に身近なゴールを設定して示すという意味でもとても重要で必要です。超進学校の2年であろうが、3年であろうが「自分でできるだろう」という考えは灘の木村先生にはありませんでした。あるのは明確なゴール。そしてそれを何としても達成させるぞという妥協のない意志です。できないものにはできるまでやらせるという意志です。

うちの学校の中には確かに自分なりの勉強の方法論をもっていて、自分で勉強を進めることのできる生徒はいます。しかし、どうしたらよいかわからない者、自分ではゴールを設定できないものも多いのも事実。今以上の実績をあげるにはやはり小テスト、単元テストなどで達成すべきゴールをくりかえし伝えるべきだなあと思います。

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