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2008年3月 5日 (水)

0132-080305 速読と精読

リーディングの成績を上げるには、概要をとらえる練習と速読の練習の両方が必要であるようだ。今日、本校に来たベネッセの方から聞いた話だ。GTECの結果によると、リーディング力が伸びている学校は速読のための時間をとり練習させ、英語1や2、Readingではパラグラフ構成についても触れ、概要をとる練習もさせているとのこと。考えてみればセンター入試は処理速度重視型だ。とにかく早く情報を読み取れないと話になれない。従来型の構文至上主義の精読onlyでは成果は上がらない。また、木をみて森を見ずでもダメだ。なんの話をいましているのかがわかれば、つづきがどうなるのか理解も深まるというものだ。

スキャニングの練習では、まず問題を先に読む。次にパラグラフごと線をひいてわける。パラグラフごと読み、答えられる問いがあれば答える。答えられなければ次のパラグラフを読む。答えられる問題に答える。というプロセスがもっともよいだろうと思う。

次に概要をとらえる練習だが、これはパラグラフ構成の知識の有無と関係してくる。英語1や英語2では単に訳するだけでなく、パラグラフ構成の学習に適したところを選び出して、集中してやらせる必要がある。もちろん週末課題もそれに即したものをだし、次のレッスンでも自力でやらせてみる。そのために2つほどパラグラフ構成をとりやすいレッスンを連続して配置する必要がある。(毎レッスンにおいてもレッスン全体を通した速読プリントとパートごとの精読プリントを用意してやらせればよい。)

そのためには2年生までに構文学習は一通り終えておく必要がある。2年では徹底的に自力で構文をとらせる訓練と、その方法を教える必要があるだろう。(パラグラフ構成学習も1年次2年次より計画的に組み込む)


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