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2007年12月26日 (水)

0109-071226 冬の特別課外

通常課外とは別に冬の特別課外を実施した。期間は6日間。90分の勝負である。

テキストは毎回手作りである。一文一文吟味していったため、毎晩3時ぐらいまで作業がおよぶこともあった。われながらよく体が持ったと思う。(それともこれからつけがでてくるのか.....)

第一回は 疑問詞は名詞のカタマリを作る  名詞節の理解。
第二回は 英文が長くなる理由 Sの前   Sの前の副詞的な要素の理解。
第三回は 英文が長くなる理由 Sの説明  Sの次の形容詞的要素の理解。
第四回は 離ればなれのパートナーを探せ  2重限定、分離修飾等。
第五回は 未知語を論理的に推理せよ    未知語のいいかえ部の特定。
第六回は 東大前期の問題演習。

この課外を通して参加した生徒に伝えたかったのは3つある。

1)英語が長くなるメカニズムを知っていると楽
2)英語は期待して読め
3)未知語がでてきてもうしろに具体的な説明ある

それぞれの回では生徒におやっと思わせる問題を用いて英文の構造を考えさせたつもりだ。そしてこれはパラグラフリーディングへの布石でもある。ボトムアップの速度をあげることでトップダウンに使う認知的リソースを増やす作戦である。

アンケートによれば、

1)英文の難易度はちょうどよかったようだ。(またはやや難)
2)プリントは英文読解に役だったかはほぼ全員5(5が最高)

ただ、ものたりない生徒もいたようだ。
易しすぎる。ハイレベルな授業をお願いしたい」との意見も出された。

次回やる場合にはさらにレベルアップが求められているということだ。
春休みはまた代ゼミにいくことになりそうだ。

生徒の感想

○予習は大変だったがやり終えて自身がついた。
○文の構造がよくわかるようになった。
○未知語の推測ができるようになった。
○プリントのルールにしたがうと英文がいままでよりよく読めた。
○授業や普通の課外よりも(?)学ぶことが多かった。
○長文まで時間がなくなることがあった。
○英文と英文の間を広くして欲しい。
○さらに難しい英文の精読をしたい。

このとりくみを一過性にしないためには定期的に入試問題を配付し、問題をとかせる体制をつくらねばならない。また、東大、京大レベルの生徒向けにハイレベル課外以上のものを提供しないといけない。

最後に、ほんとうに生徒にはパワーをもらっている。感謝である。休まず信じて出席してくれた生徒を心から respect したいと思う。

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