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2007年12月26日 (水)

0108-071226 中高 動名詞指導の連携

中学では動名詞という言葉を使わないらしい。動詞のing形などと言ってすませているそうだ。ただ塾によっては使うところもあるかもしれない。

生徒はせいぜい、enjoy, stopのうしろは vingと習うだけだ。これでは、分詞のvingとの違いが十分伝わらない。

なぜing形とおなじ形なのに「している」と「こと」があるのだろう? しかもto Vも「こと」がある。????? となるのは目に見えている。しかも「enjoyのうしろはving形で「こと」って覚えろよ」としか説明がないとしたら。そのようなことがないことを祈っていますが、現実はどうなのでしょうか。このような説明がもしあるとしたら非常にまずいわけです。体系的な知識になっておらず、高校で絶対つまづくからです。(もう中学でつまづいているかも)

ではどうするか。文科省の指導は忘れます。このエントリーの前に書いたこと「107-071225  動名詞と不定詞」を中学生にもぜひ教えてください。これは中学生でもわかる説明だと思います。その上でトレーニングをうけると高校で悩まなくてすみます。(中学時も。) 体系的な知識をつけるため、そしてそれが無理のないものなら教科書をこえてがんがん教え、たたきこむべきだと考えます。

「他の基本的文法事項も覚えていないのにここまで教えるのか」と思うかもしれませんが、ニューホライズンを見ると、情報をあたえなさすぎでわからなくなっている場合もあるように思うのです。to Vとvingではあきらかに形が違います。その役割も違います。wantのうしろはto にする、enjoyならvingだといったパブロフの犬のような状態から生徒を一刻も早く救い出すべきです。中学生は思っているより理解力がありますし、中学の先生はそれができる絶好のポジションにいます。彼らが???と思ったところで「実はね....」とやればいいわけです。何も高校まで待たなくてもいいと思うのです。

準動詞は大学入試と言うより、英語の理解、使いこなしには必須の項目だということを考えると中学生から教える価値は十分あります。いかがでしょうか。
 

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