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2006年11月 8日 (水)

アイディアがなければ一級の実践者からもらうべし

  よく「活動がマンネリ化している」「活動のバリエーションが少ない」ということを聞く。このような悩みは自分も文科省の海外教員派遣研修(カナダ)に行く前に抱えていた。研修ではすごい人たちにあった。カナダ人ではない。同じ研修仲間のことだ。教科書執筆者がいる。英検の問題集を出している人がいる。マザーテレサにインドまで会いに行った人,テンプル大学でESLの資格をとった人がいる。すごい。カナダで一番インスパイアされたのは,日本人の仲間にだった。日本にもすごい実践をしている人達がいる。海外のESLは刺激にはなるが,日本の第一級の授業実践を見た方が結局いいという結論に達した。それからは暇ができれば研究会に出たり,授業DVDなどを見た。

 「授業がマンネリ」という方にはこう伝えたい。「研究会,勉強会に出かけてはどうですか」「ジャパンライム社からでている英語授業のDVDなどを購入してアイディアをもらうこと」。自分にアイディアがないなら人からもらえばいいのだと自分は気づいたのだ。あとは自分のやる気次第だ。
    ちなみ自分はというと昨年度は12回(日)勉強会,研究会に出ている。どれもアイディアが満載だった。どれも今の自分の授業に生きている。行って良かった。出席した主だった研究会は以下の通り,

    1)ELEC 夏休み冬休み春休みの英語教員研修セミナー★★★★★ 
    2)関東英語授業研究会のセミナー★★★★(いつ行っても実践の内容が濃い)
    3)英語達人セミナー★★★
    4)アルク社の通訳技能セミナー★★
    5)ICC の APET 英語教員向け指導セミナー★★★★★
    6)桜の聖母大学での語研のセミナー(オーラルインターラクション)★★★★

    上記のセミナーに関しては時間があればダイジェスト版を書いてみたいと思います。

   全国で行われている英語指導講座は,三省堂のホームページを見ると月別に分けられて載っています。参考にしています。

    刺激を受けたDVD等
    通訳技能を高校の英語授業にいかした実践例のDVD  http://www.h6.dion.ne.jp/~nogami/16-koukaijyugyo.htm
            これには衝撃を受けました。★★★★★★ 僕がやりたかったことがすべて出てきています。以下私が野上先生に送ったコメントを載せておきます。

     Mさん(福島県)
     DVDを拝見しました。タスクの連動がすごかったですね。大いに参考にさせていただきたいと思います。詳しい感想は以下の通りです。

 1 教師が時間のコントロールをきちんとしている。生徒も集中している。
 2 努力したことに対してクラス全員で評価する教室文化を作り上げている。
 3 リピーティング、シャドーイング、ウィスパリング同時通訳、絵を見ながらの要約など、8つの活動あり。
 4 英英辞典を使って生徒自身に英語の定義を言わせ、他の生徒に当てさせるアイデアは良いですね。
 5 カナダではJigsaw Readingなど4技能を統合するグループワークなどが主流でした。アウトプットがあるからインプットを懸命にやる、という流れは非常に自然だと思いました。

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