大きな目標をこまかくブレイクダウン
目標を達成するためには何をすべきか考えてみたい。これもカナダのESLの先生に言われたことである先生曰く,「ある活動が自分の生徒にとって難しいなら,その活動をいくつかの小さなステップに分割すべきだ」考えてみれば当たり前だが,なるほどと思った。
カナダでは発表活動が多く,「自分の授業には使えねー」と思うことが多かった。しかし考え方はいろいろ役立つモノが多かった。コミュニケーション活動をさせるなら語彙や表現を教え,教えたものを定着させる活動をさせる。その次にコミュニケーション活動がくる。一足飛びに大きな活動をやらせるのでなく,最終的な活動をさせるのに無理がないように,前振り活動を仕組んでいく。活動ごと,授業後と,レッスンごと,学年ごとに最終達成目標が意識されていれば,あとはどう達成するか,活動のバリエーションと,その導入順を考えればよいということになるだろう。何を目標とすべきか考えることが,授業の成否を決定することになると思う。これが難しいが。
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