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2006年2月 3日 (金)

リスニングゲーム アタック25

 高校でも使えるリスニングゲームをご紹介します。題して「アタック25」。これは日曜のお昼にやっているあのTV番組のタイトルからとったものだそうです。私はこの活動を県の10年研修の時に習いました。

 このゲームのツボは,リスニングが手段で,ゲームに勝つことが目的であること。ゲームに勝ちたければ,常識を総動員してリスニングに集中し,質問に答えねばなりません。しかもチーム対抗戦。「勝ちたい」「仲間に迷惑はかけられない」という思いから,夢中になって取り組みます。まさしく,向山洋一先生の,「Aをさせたければ,Bをさせよ」という黄金律を守っています。

 ルールは,

  1. 班対抗戦とする。1クラスを6班程度に分ける。
  2. 黒板にたて5ます,よこ5ます,全部で25ますを書く。
  3. 班ごとにマークを決める。例 ○,▽,□,☆など
  4. 生徒は全員参加。時計回り。代表1名はその場に立つ。
  5. 教師が問題を出す。
  6. 例)Who is the president of the U.S.?
  7. わかったものは手を挙げる。
  8. 早い者勝ちで指名。
  9. 正解なら,そのチームのマークをますにいれていく。
  10. 他の班のマークを自分たちの班のマークではさんだら自分たちのマークに変えることができる。オセロの要領。いかに自分たちの班のマークを増やしていくかが生徒を燃えさせる要因の一つとなる。
  11. 第一問正解者には,中央のますを選ばせる。
  12. いきなり「かど」をとることはできない。
  13. 必ず埋められているマスのひとつ隣のみマークをおける。
  14. 正解した生徒は2回まで解答できる。
  15. 不正解の生徒はその場に座り,次の生徒が起立する。
  

 問題はなんでもいいです。What is the capital city of Britain?などの常識的問題から,時事ネタ,教科書の単語や,熟語,構文からの出題,本文の内容に関するQなどなんでも可。

 これはほんとに生徒が夢中になります。ぜひお試しを。

 

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